いつもありがとうございます
まあさんです^ ^
だいぶお久しぶりのメルマガですね。
今回は「やりたいことがわからない」人が共通してやっている盲点を大発見したのでシェアしていきたいと思います。
やりたいことがわからない時、私もそうだったのですが、そう言う人は共通して
【やりたくないことを我慢してやっている】
状態がほとんどです
- やりたくない仕事
- 煩わしい人間関係
それらを我慢して我慢して、
我慢して我慢しまくってます泣
と、いうのも‥
お客様の変化のパターンで、まず現れてくるのが、強烈な
やりたくない!!
なんです。例えば、、
- 今の仕事はやりたくないと気づいた!
(10年以上我慢できていたのに)
だったり、
- お姑さんとの同居はこれ以上は無理!
(かれこれ5年は同居していた)
などなど、、
強烈なやりたくない!が出てきたあとに、次にやっと「やりたい」がちょこんと出てくるんです。
この現象について、今まで特に疑問を持たずに、こう言うパターンなんだなぁとぼんやり感じていて。
お客様にも
「まずはやりたくないが出てきますからね^ ^」とお伝えしていたのですが。。。
おやおや?
と思ったわけです。そもそも、
やりたくないことを我慢していることに
気づいていない人多すぎ!!!
なわけです‼︎みんな息をするように当たり前に我慢しているんです^^;
我慢することがデフォルトなので、嫌だとか、モヤモヤ、違和感をもう感じないし、
なんならちょっと感じても「こんなことでイライラするなんてダメだわ」とか
「あの人はもっと頑張っているんだから、このくらい我慢しなくてどうするの⁈」
なんていうふうに、自分を責めたりしているんです。
そうすると、もう一人の自分(潜在意識)は、
やりたくないーって、
モヤモヤとか違和感とかを出しているのに、
「どーせ叶えてもらえないんだ。無駄なんだ‥」
と、いじけます。
そりゃ、いじけますよね。
もし、自分が潜在意識だったら?嫌じゃないですか?
やりたくない!と訴えても、叶えられないことが続いたら、
いじけるし、どうせ叶えられないのなら、感情を無にして、嫌なことをやり続けることに慣れてしまうと思うんです。
「やりたいこと」がわからない時
「やりたくないこと」を当たり前のように我慢しているのかもしれません。
そして、その「やりたくないこと」ですら、手放すのが怖くなっているんですよね。
そんな時は、ほんのちょっとだけでいいので
やりたくないことをしない。を意識してやってみてください。
いや、大真面目に言ってます!
こんなシンプルすぎることですけど、魂が本当に喜びます。
そして、この「シンプルなことが人生に及ぼしている影響力」をちゃんと理解してほしい。
だってね、
多くの人が、やりたくないことに奪われる時間に気付いて、ほんのちょっと対策するだけでいいのにできていないんです。
ほんっとうにわかりきった前提で、申し訳ないですが、
私たちは同じ24時間を生きていて、その時間も、そしてエネルギーも有限です。
その中で、「やりたくないこと」に時間もエネルギーも奪われ、結果「やりたいこと」すら気づけない日常を送っているとしたら?
恐ろしいですよね。
ではなぜ、「やりたくないこと」をやり続けるのか。
訓練されてきたからです。
私たちは小さい頃から、
- 自分のペースではなく周りに合わせて進めるように
- 嫌だとしても嫌な顔をしないように
- 社会生活を送る上でストレスやマイナスの感情はいらない
などなど、日常的にマイナスの感情は「感じないふり」を繰り返す訓練を無意識にし続けています泣
その結果、感情のアンテナはさびつき、鈍感になってしまった‥。
とはいえ、その経験があるからこそ
- 気になっていた習い事の体験に申し込んでみる
- ちょっといいホテルのアフタヌーンティに出かけてみる
- モヤモヤや、違和感の感情を感じてあげる
- 何もない日に半休とって昼間の部屋でのんびりしてみる
これら小さな事がもたらす影響は効果抜群なわけです!「嫌なこと、我慢していることに気づく、そして、ちょっとでいいのでやめてみる」
この積み重ねがあれば、
「まわりはもっとやってる!」
とか
「どうせ私なんて」
とか
絶対ならないと思いませんか?
- よく頑張っているね。とか
- 私は、こう言う事が幸せ‥。
- あ、わたし、こんな事が好きなんだ
- 次はこれをやってみようかな‥
そんなふうに、
他人ではなく、自分を見れるようになっていく。本当にシンプルな方法なんです。
自分を大切にできるのは自分だけ。
自分の思いを叶えられるのも自分だけ!
自分の人生の主導権をなんかわからん集団圧力や、世の中の空気?から取り戻していきましょう!