プロフィール

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もう1人のあなたの声、聞いていますか?

ちょっとピンとこない質問ですよね。
私は、この「もう1人の自分」を意識することで人生が好転するようになりました。

10年以上専業主婦からの離婚
そして順調だったシングルマザー生活
突然の大切な我が子との死別を経て

今ではヒーリングコーチとして活動をしています。

150人以上のクライアント様とのご縁をいただき、

起業1年目のセミナーでは40人以上の集客達成

さらに口コミや紹介で継続クライアントさんが途切れることはなく、

誘われて参加したオンラインマルシェで月収7桁を達成

数字的な話だけでなく、本当にありがたいことに多くの方から

「まあさんに出会えたおかげで人生が変わりました!」

「まあさんと話す事で自分を好きになれました」

「子どもたちとの関係が良好になりました!」

というメッセージをいただけるようになりました。

こんな世界線にいることが、まだ信じられません。

なぜなら、過去、正社員として働いていた時の私は

「私にはこのくらいがちょうど良い」
「私をいびる人がいない職場(保育園)をやっと見つけた。ここで一生死ぬまで働く‼︎」

と、完全に人生を諦めていました。
(いや、諦めていることに気づいてもいない‥)

「安定」を目指し、さらに考えないで生きていける世界を目指して努力していました。

「安定」のためなら「もう1人の自分」の

・やりたいこと、
・思い、
・感情など、

考えもしませんでした。
でもね、それでも幸せだったんです。

いまでも、その世界、居心地よかったなって思うんです。

突然、あの子が死んでしまって
その時から人生が180度変わりました。

100年にも感じるボロボロの1年間を過ごしました。

あれほど幸せだと信じていた働き方に行き詰まり、生きるとは?死とは?‥と

考えに考えてたどり着いた答えは

・もう1人の自分の声(無意識の思い、感情)を聞くこと。そして、自分の声(意識)と一致させていくこと。

シンプルですが、これこそ、人生に感じる「違和感」や「もやもや」を解消するたった一つの方法だということ。

それを多くの人に伝えたい。

本当の自分に還ることができると簡単に人生が好転する。人生と仕事が一致する収益を得るしくみを知ると、頑張らないでうまくいくようになるということを‥

今思えば、人生に満足なんてしていなかったのかもしれません

私の人生、トラブルだらけでした。
離婚後、2年おきくらいに転職を繰り返していたのは必ずお局さまにいびられたからです。

思えば中学生の時から先輩から揶揄われたり、いじられたり、いわゆる「目上の人」は苦手でした。

でも、もう転職したくない!と誓った私は、

保育園での1人事務という職を見つけ、「ここで勝つ!」と決めました。(←何に?って感じですよね笑人生戦いだと思っていました)案の定目の前で繰り広げられるバトルロワイヤルを次々正面対決し、勝利するために家でも勝つためのシュミレーションをしていました。

のほほんとしていたら負けてしまいます。

さらに仕事を次々に覚え、園長先生よりも仕組みに詳しくなり、唯一無二の立場を手に入れ、偉そうにしていました笑

「安定」を手に入れたのです笑

職場で安定を手に入れた頃、
家庭では息子の反抗期が手に負えなくなり、

「生きてて何が楽しいの?」
「お母さんみたいな生き方はしたくない」

と言われるようになりました。

さらに
「バカだから金がないんだ!」

と言われ、
たまらず応戦し

「人のこと、バカって言えるくらい頭がいいのね?」

「お金がないっていうなら
私より稼いでみればいいじゃない!」

悔しそうな息子の顔を今でも
思い出します。

でも、当時の私は
毎日の労働+家事+学費の工面+反抗期‥

もう心身ともに疲れ切って
息子の顔を見たくありませんでした。

そんな時
突然亡くなってしまったのです。

高校2年生でした。
当たり前にこの世にいる
はずの息子が、突然この世界から
いなくなってしまいました。
私をお母さんにしてくれた、
大切な息子がいなくなってしまいました。
どんなに喧嘩をしていても、
私の未来には息子がいて、
いつか、
「あの頃、よく喧嘩したよな!」って
笑って話すことを想像していました。
この世界から、私の未来
からも、息子はいなくなってしまいました‥。
亡くなる少し前、
「俺の名前の由来って何?」
と聞いてきたことがありました。
答えてもどうせバカにされると、
「バカにするから教えない」
って言いました。
バカにされてもいい。
伝えればよかった‥
その日から1年間の記憶はあまりありません。

ただ、生きるとは‥死後の世界とは‥

そんなことばかり考えていました。
私が苦しむ事で息子が救われるような気がしたり、笑ったらいけないような気がしたり。

本当に病んでいました。

初めての自己投資

今思えば、
息子の分も人生を生きる

その始まりが、山﨑拓巳さんの主催する「やる気のスイッチコーチング講座」に申し込んだ事。

ずっと、気になってはいたんです。
でも、思い出せないくらい考えないようにして、潜在意識の奥にしまっていた小さな声。

その、もう1人の自分の「やりたい」という、本当に小さな声が、聞こえたんです。

自分のためだけなら、出せなかったかもしれない金額。

でも、踏み出すことができた。

私の人生が変わる瞬間でした。

講座に入ったのはいいものの‥

そうトントントンとうまく続くわけはなく。

30人のモニターを集めることもできず。
友人に声をかけてもなんかうまくいかないし。

こんなんで「仕事」としてやっていけるのかなーって、疑問でした。

コーチングで人生変えるんなら、まず自分がコーチングで人生変えないとよね

と、1回8万円の3回セッションを申し込んだものの‥

行動を促すコーチングで(本来はそうなんだと思う)

やりたいなぁと呟いた瞬間、「手帳に書きましょ!」という具合で、絶対やらないよな〜とおもいつつ手帳に書いたり。

もう、後悔ばかりで。
23万円あれば、子どもたちと旅行にもいけたし。
あれも買ってあげれた。
これも買ってあげれた。

同時に、私はクライアントさんにこんな思いさせたくないという学びになりました。

その後も諦めずに、ひたすらに「どうしたらいいのか?」と問いかけていました。

自分で決めたことより、
外からの声に従った方がうまくいく、導かれる事が増えていいきました。

「行動を促すコーチングではなく、心にある思い込みやブレーキを外すコーチングがあるみたいだよ」

と教えてもらい、
受けてみることに。

それが人生がどんどん好転するきっかけになりました。

ザ・シークレット(引き寄せの法則)は脳科学的、心理学的にも説明がつく⁈

心のブロックを解消するコーチングを受けて、いままで何故うまくいかなかったのかが理解できました。

私は実は、自分のことを「バカ」だと信じていたんです。

それが、先輩たちからいびられたり、嫌われたり、自分自身も人をバカにしたり、人生がうまくいかない原因でした。

息子にも、お前はバカだ‼︎と言われ、それだけは許せなかった。

そして、とても傷ついていたから、心の奥に隠れていました。

大丈夫だよ。
バカじゃないよ。

バカだったとしても、そのままでいいよ

と癒してあげることで、

やりたいことを簡単に実現できるようになっていったのです。

心理学的にいう、成長欲求がうまく働かないときは、「退行欲求」が満たされていないから。

そこをうまく満たすことができるのが潜在意識にアプローチできるコーチングだったのです。

幼少期の愛着形成に問題があったとしても、他人に依存する事なく、自家発電できるんですね。

内側から湧き上がるワクワクは、ちょっとした心理学と、脳科学をただ、「知る事」だけで手に入れられるんです。

人生が好転している‼︎と感じる中大きくなるモヤモヤで突然行動が止まりました。

順調にコーチングが売れ始め、
人生が好転していることを肌で感じ始める中、

コーチング商品を売ることができなくなりました。

言語化できないモヤモヤを抱え、積極的におすすめできなくなったのです。

このモヤモヤが何かを深掘りし、ついに見つけた、「私の潜在意識にあったもの」それは、、

コーチングを受けるとお金が減ってしまう

という気持ち。

もちろん、
お金を 払って、
得られる効果である
メンタルが整うのは
とても素晴らしいこと。
でも、私がお願いしている コーチの金額は高額で、
継続を勧められても正直困る‥。
お客様に私と
同じ思いをさせたくない。
自分の経験からくる
そんな葛藤と、ママを助けたいと
思っている私は、集客にも疑問を
感じ始めていました‥。

いい商品があっても知られないことには売れません

インスタの投稿

今はリールが伸びる!!

続ければ勝てる!!!!!!!
勝ち⁈
勝ちとはなんだ⁈


わかる‥
わかるけど‥
わたし、何やってるんだろ。
ローンチ?
お客様を集めるための戦略?

リールで多くの人の心に刺さる言葉を考えたり、
コピーを考えることに時間を使うことに違和感を感じました。
(これがダメだというのではなく、私はゆるくほどよく生きていきたいのです

今度はなにをやりたくないのかにも向き合いました。

人生を変えるのではなく、本当の人生に還る

私にブロック解除を教えてくれたコーチは

「自分を変える⇨本当の自分に戻ること」
と教えてくれました。

この言葉がとても心に響き、
そして、その言葉が体験として自分と統合され始めました。

クライアントさんと話している自分と、
普段の自分に対する違和感

インスタの投稿と普段の自分の違和感

これがずっとありました。

コーチとしての私を知らない人にはなんだか小っ恥ずかしくて見せれない‥みたいな。

もっと勉強しないと、
もっと実績を積まないと‼︎

本当の自分と、実際の自分で分離していたんですね笑

そして面白いことに、分離していると気づいた瞬間統合されるという笑

人生この繰り返しなのかもしれません。

実際の自分も、
背伸びしている自分も、

両方受け入れてなかったんです。

でも、気づいたことで、
どっちも自分じゃん‼︎って受け入れることができた。

あとは、うまくいっている人を真似ればいいだけ

やりたいこと、ワクワクを選んで進んでいると、その道で成功している人に出会えます。

あとは、その人のやり方を真似ればいいだけ。

【本当の自分の声を聞くことができていれば】そのやり方から自分自身の「ちょうどいいオリジナル」が見つかります。

行動を決定しているのはなんだと思いますか?

実際に行動を起こす決め手になっているのは感情です。

ダイエットも、動きたくてしかなたいとなれば太る方が難しいですよね。

一瞬で綺麗になる人、恋をしている人はどんどん綺麗になる。

それくらい、感情ってすごいんです。そして重要なのですが、

私たちは日頃社会生活を送る中で
「本当はこれをしたいけど、周りに合わせてこれをえらんどこ」

「本当は悔しいけど、笑っとこ」

こんなふうに日頃社会生活を送る中でストレスやマイナスの感情を持たないふりをして、

都合が悪い感情を心の奥にギュッと押し込んでしまう‥

日常的に感じないふりを繰り返すと、感情のセンサーは鈍くなり、鈍感になっていきます。

でも、無かったことにして生き埋めにした感情は、私たちの奥底に巨大なエネルギーとなって人生に作用します。

時に些細な出来ことで敏感に反応して、
キレたり、涙が溢れたり‥

時に、些細なことなのに強烈なブレーキが働いて行動できなかったり‥

ただ、この感情を感じることが、潜在意識にアクセスする簡単な方法です。

知っているか知らないか。

それだけで人生は180度変わります。
無知はコスト、知識は人生を進める力になります。

全てはあの時、息子が「命」を教えてくれたから‥

あの日から導かれていたのかもしれません‥
過去の私のように、
いや、それ以上に自分を犠牲
にすることが当たり前になっている‥
そんなママたちがたくさん
いるかもしれない‥。
私はどん底の時に
たくさんの言葉や、
イメージの 力で負の感情を手放し、
身軽に、楽になれました。
そんな風に今度は
私が誰かの助けになる
ことができたら‥
そして、その誰かが、
また誰かの助けになれたら‥!!!
それって、めっちゃ素晴らしい
ことだと思いませんか?
私たちは全員、世界でたった一人の価値ある、特別な存在

短所もひっくるめて
尊いんです!
どん底だった私は、とても偉かった。
でも、今の私とは別人です。
もし、あの時、
勇気を出せなかったら、
きっと今でも一生懸命節約し、
自分の髪を自分で切って
会社と自宅の
往復の毎日だったと思います。
それで幸せだった時も
もちろんあります。
でも、今はこう思う!
変われて本当によかった
変わりたいと願えば人は変われます。
誰だって決意して動けば
未来を変えていけます!

そして、実は
本当の人生に還る事ができた。
本当の自分に戻れたのです。

強い決意を持って、
自分を愛し、
そしてたった一度の人生
一緒に思いっきり楽しみましょう♪