こんにちは、まあです^^
会社員として働いていると
「がんばってるのに、収入は増えない」「時間に追われてばかり」と感じたこと、ありませんか?
でも実は、“時間をかけずに収入が生まれる”働き方もあるんです。
今回紹介するのは、保育士のゆるみちゃんが実践した「レバレッジを効かせた働き方」のストーリー。
え、そんな方法あるの?
知りたいと思ってた!どうやるの?
知っているか、知らないかで大きく分かれるビジネスの分岐点
ほんの少しのレバレッジを効かせる意識を持つだけで、じぶんらしく、豊かさを手に入れることができるんです。
レバレッジってなに?
“レバレッジ”という言葉、聞いたことありますか?
もともとは「てこの原理」を意味する言葉で、
少ない力で大きな成果を生み出す仕組みのこと。
一部の投資家やビジネスパーソンだけが使う特別な概念…と思われがちですが、
実は、やるかやらないかの世界
とっても簡単なことだったりします。
ゆるみちゃんが実際に使った“3つのレバレッジ”
ゆるみちゃんが活用したレバレッジは、次の3つ。
① 習字スキル(才能のレバレッジ)
ゆるみちゃんは、製作もお遊戯も苦手。
でも、「習字」だけは褒められることが多くて、毎年卒園式の式次第を任されていました。
“当たり前にできること”が、他の人にとっては貴重なスキルだった。
② インスタ投稿(拡散のレバレッジ)
何気なく始めたインスタ投稿。
「保育×習字」のアイデアをアップしたら、小さくバズが起きました。
SNSは、自分ひとりでは届かない人にまで、価値を届けてくれる“てこ”になります。
③ PDF販売(仕組みのレバレッジ)
インスタで反響が出てから、習字テンプレートや教え方のコツをPDFにして販売。
時間をかけて一度作れば、あとは
ダウンロードされるたびに収益が入る仕組みが完成。
だからゆるみちゃんは、今も土をいじって笑っている
補助の立場で、すみっこで子どもと土をいじっているゆるみちゃん。
同僚たちからは「もったいないね」と言われることも。
周りからどうみられても、ゆるみちゃんは好きなことをしているから幸せなんです。
- 大好きな保育園
- 大好きな同僚
- 大好きな保育士という仕事
でも、制作立案や書類はどうしても得意になれなかった。
ただそれだけなんです。
今では、スマホには月に数万円の収益通知と、全国から届く「ありがとう」のメッセージ。
派手じゃない。でも、心が豊かになる“自分だけの働き方”がそこにあるのです。
「レバレッジ」は、誰でも手にできる
レバレッジと聞くと、難しく感じるかもしれません。
でも、実際はこういうこと
- あなたが当たり前にできることを
- 必要としている人に届ける
- 繰り返し届けられる形にする
それだけで、「時間=お金」から抜け出せる最初の一歩になります。
まとめ:主役じゃなくても、自分らしく光る道がある
誰かの憧れになることだけが、成功じゃない。
ゆるみちゃんのように、
得意なことを静かに届けて、
自分のペースで、
レバレッジをかけて、
豊かになっていく働き方も、ちゃんと選べる。
最後に…
“時間の切り売り”を卒業したいなら、
「好きなことにレバレッジをかける」が、いちばん自然でやさしい。
言葉は難しく感じるかもしれないけれど、私たちにはインターネットがあるから、それだけでレバレッジが効くんですね笑
少しの考え方、やり方の違いで人生に与えるインパクトの違い、すごいですよね。
レバレッジ‥常に意識してみてくださいね!