〜“軽やかさ”が現実を引き寄せる〜
こんにちは、まあです^^
今日は望む現実を引き寄せる波動の軽さ、心の軽やかさについて。
引き寄せを実践していると多くの人がつまづくポイントです!
願いがあるのに、執着しちゃダメってどういうこと?
「どうしても叶えたいことがある」
「本当にこの夢を実現させたい」
そう思って頑張っているときに、
「執着を手放しましょう」
なんて言われると、戸惑ってしまいませんか?
- 「じゃあ願わなきゃいいの?」
- 「欲しいと思うことが悪いの?」
- 「叶えるために努力してるのに…」
そんなふうに思ったことないですか?
私は正直、意味わからなかったです泣
でも、多くの書籍に書いてあることや、成功者は同じことを言っていました。
願いと執着は、まったく別もの
願うこと=執着ではありません。
願いとは、
- 「こうだったらいいな」
- 「こうしたい」
という、
“未来に向かうイメージ”。
一方で執着とは、
- 「こうならなきゃダメ」
- 「これ以外は許さない」
という、“制限された思考”です。
願いは「希望」 執着は「不安」から生まれる防衛反応
感情の源泉が全く異なるんですね。
執着していると、波動は“欠乏”になってしまう
たとえばこんなふうに考えていたら要注意
- 「叶わなかったらどうしよう」
- 「他の人に先を越されたら嫌だ」
- 「まだ叶ってない…なんで?」
これって、全部
「ない」前提で感じているんですよね。
この状態で行動しても、
潜在意識には「私はまだ足りない」「受け取れない」が刷り込まれてしまいます。
じゃあどうすればいいの?
ポイントはたった一つ。
“願いを持ったまま、軽やかにいる”こと。
執着を手放す=諦めるではありません。
ただ、「叶う・叶わないに関係なく、私は幸せ」と思えること。
執着を手放すって、実は“やり切った先”にあるもの
私自身、欲しいものがあったとき、
「欲しくて欲しくてたまらない」って気持ちになったこと、何度もあります。
婚活も、妊活も、受験も。
あらゆる手を尽くして、努力して、工夫して、
「ここまでやったし、もう出し切った」ってところまでいったんです。
そのとき、不思議なことが起きるんです。
まるで、宇宙の歯車が勝手に調整を始めるみたいに、
現実がふっと動き出す。
だから私は思うんです。
執着してもいい。欲しくてもいい。
むしろ「欲しい!」と強く願うからこそ、自分の中が整っていく。
そして、十分にやり切ったあとに訪れる“手放し”は、ただの諦めとは違う。
「もう、あとは委ねても大丈夫」って、深い信頼で生まれる“軽やかさ”なんです。
それまでの努力や試行錯誤が、まるで伏線を回収するかのように、ピッタリとハマっていく。
そんな瞬間に出会ったとき、「ああ、全部つながってたんだ」って心から思えるんです。
注意してほしいのはね、
「執着しちゃいけない」という教訓じゃなく、してもいいってこと。
幸せを感じなきゃいけないんじゃなくて、
不幸探しの達人になっていないかな?
ていう視点を持つこと笑
見える世界は私たちの鏡
叶わない世界にいる時は『叶わない』を見つける達人になっています笑
でも、叶う世界の住人は、『叶った』を見つける達人です。
でもね、どうしても『叶わない』を見つけてしまう時は、幼少期の傷ついた記憶のメガネをかけているかもしれません。
そして、十分にやり切ったあとに訪れる“手放し”は、ただの諦めとは違う。
「もう、あとは委ねても大丈夫」って、深い信頼で生まれる“軽やかさ”なんです
それでも叶ったら、めっちゃ嬉しい!
そんな風に願いと付き合えるようになると、
願いの波動が“欠乏”から“充足”に切り替わります。
そしてその瞬間、
潜在意識も「もう受け取っていいよ」と扉を開いてくれるんです。
実は、叶った人ほど「そんなにこだわってなかった」と言う
私が見てきた中でも、
本当に願いを叶えた人たちは、みんなこんなことを言います。
- 「いつの間にか叶ってた」
- 「執着しなくなった途端、現実が動いた」
- 「まあダメでもいいや、って思ったらすぐ来た」
これって偶然じゃないんです。
“叶ってもいいし、叶わなくても私は私”という軽さが、
現実をスルスルと動かしていくんです。
そして大丈夫。
そんな人たちも、割とちゃ〜んと
ぐちゃぐちゃを通ってきてますから笑
まとめ:願いは「追う」ものじゃなく、「共にいる」もの
執着は、願いとの距離を作ります。
「欲しい!欲しい!」って追いかけるほど、
願いは“まだないもの”になってしまう。
そして、「欲しい!欲しい!」の期間もめちゃ大事笑
でも、願いと向き合って、“今ここで一緒にいる”感覚でいれば、
その願いは、自然と人生の一部になっていきます。
大丈夫。
願いが叶わない不安な時は、ちょっとのコツを知るだけで
どんどん叶っていきますから。
だって、願えているんですから…^ ^