「すぐそばにある。」という題名の絵本で、

 物語の最後には、究極の問いかけがあるのだそう。

「幸せはすぐそばにある。目の前にあることを大切に。

 あなたの“大切”はなに?」…と。

現代人のほとんどは、家族との時間が大切でも、それを犠牲とか、代償にして、仕事をすることが当たり前になっている。家族が大切だからこそ、働いている。

でも、なにか、本当にそれでいいの?

自由に時間や仕事を選択できるようになれないかしら。

そうなれば子どもたちとの時間もたっぷり作れるのに…。

海老蔵さんはこうも言っています。

「働くことについて私たちが持っている固定概念のアップデートが必要ではないか。そう考えて作りました」

思い込みを手放して進んでいきたい。

こんな風に思うのは私だけではないのでしょうね。

そういう違和感のなかにいる私たちに、こうして絵本を届けてくれる海老蔵さんは、改めて素敵な人だな…と感じました。