こんにちは、まあです。
いきなりですが笑
まずは、ちょっと昔の話を一緒に振り返ってもらえたらと思ってます。
「私、なんでこんなに無理して頑張ってるんだろう」って、ふと思ったことない?
- いい子でいようとした
- 空気を読んで黙ってた
- 頼まれたら断れなかった
- つらくても「大丈夫です」って笑ってた
で、気づいたらヘトヘトになってて、
それでも「もっと頑張らなきゃ」って思ってた。
実は、それって全部、“小さい頃の自分”が始まりだったりする。
親に怒られないように
兄弟の中でバランスとるために
先生に褒められるために
…我慢したらうまくいった。
…頑張ったら認めてもらえた。
そんな体験が、いつのまにか
「我慢すれば愛される」
「頑張らなきゃ価値がない」
っていう、思い込み=信じ込みを作ってしまうんです。
その結果、頑張ると安心だし、
無理した方が認めてもらえる。
そんな風に、脳が勝手に『メリット』と感じて、消耗している…
なんでそんなことになるんでしょうか?
日本の教育の中で、さらに“それ”が強化されていく
- 周りと同じがいいこと
- 目立つと恥ずかしい
- 本音は隠して空気読むのが大人
こうやって、「自分より周り」を優先するのが当たり前になって、
“内側の自分”なんて意識する余裕すらなくなってた。
とはいえ、本当はずっとそこにいたんだよ
- ちょっと傷つきやすくて
- 泣きたかったり、甘えたかったり
- 本当は「がんばりたくない」って言いたかったり
そんな“内側の自分”は、ずーっとずーっとそこにいたんです。
そして何より、今、その存在に「気づいた」あなたへ
あなたが、この記事を読んでくれてるってことは、
その子に、やっと光が当たったってこと。
その子とは、つまりインナーチャイルド。
※インナーチャイルドとは‥Wikipediaで詳しく見る
幼少期に傷ついた体験って忘れているようだけど、全部記憶に(潜在意識に)ちゃんと残っているんです。
そして、現在の行動を左右している。
幼少期に傷ついた体験って忘れているようだけど全部記憶に(潜在意識に)、ちゃんと残っているんです。
そして、現在の行動を左右している。
もしかしたら、
「他人を変えよう」「現実を動かそう」って
必死になってきたかもしれないけど——
本当は、
一番仲良くならなきゃいけなかったのは、内側のあなたなんです。
最後にひとつ、
内面の声を感じてあげることは、
ちょっとこそばゆくて、怖くて、面倒にも思えるかもしれない。
でも、
その子と仲良くなれたら、その瞬間から、人生ってすごく優しく動き出す。
知れたってことだけでも、十分すごいこと。
その「気づき」を、どうか大事にしてほしいです。
次回:抑えてきた感情が、現実に影響してるとしたら?
ビジネスを学んでも稼げない。
セミナーや講座で学んでもうまくいかない。そんな人のお話です。
また書きますね◎