潜在意識のブレーキを外せば、願いは叶う——
それは間違いないけれど、
実際にどんどん現実を変えている人たちには、ある共通点があるんです。
それは、特別なスキルでも、難しい知識でもなく、
もっと“シンプルで本質的なこと”。
目次
【願いが叶う人たちの“3つの共通点”】
① 自分の内側と“矛盾していない”
願いが叶う人たちは、
「やりたい」と思うことを、素直に“やりたい”と感じられているんです。
- 頭で「やりたい」と思っている
- 心でも「それ、いいね」と共鳴している
この “心と頭の一致感” があるから、行動がスムーズ。
無理に自分を動かさなくても、流れに乗るように進めていける。
② 「受け取る」ことに抵抗がない
誰かに褒められたとき、
豊かさがやってきたとき、
願いが現実になりそうなとき。
「いや、そんな…私なんて」
と遠慮せずに、ちゃんと受け取ることができる人は、叶えるスピードも速い。
これは、
「私が幸せになってもいい」
「望んでいい」
という、自己許可ができている証拠なんです。
③ 「すでにある」ものに気づいている
叶っている人たちは、
「叶ったら幸せ」ではなく、
**「今の中に幸せを見つけている」**ことが多いです。
- ちょっと美味しいお茶が飲めた
- 気持ちいい風を感じた
- 誰かの笑顔にふと癒された
そういう“小さな豊かさ”をちゃんと受け取っているから、
波動が安定していて、もっといい現実を引き寄せやすくなってる。
【私自身も、昔は全部逆をやってました】
- 頭では「変わりたい」と言いながら、心では「怖い」と思っていた
- 「叶ったら怖いから、うまくいかない方が安全」って無意識に感じていた
- 誰かから感謝されても「いえいえ、私なんて…」って受け取れなかった
そんなふうに、
願いとは裏腹に、心の奥では“ブレーキを踏んでいた”んですよね。
【でも、“一致感”を大切にするようになってから】
自分に問いかけてみたんです。
「それ、本当に望んでる?」
「叶ったらどう感じる?」
「怖がっている自分にも、OKを出せる?」
そうやって、
心と頭を少しずつ“統合”していくことで、
行動は軽くなり、現実もスルスルと変わり始めたんです。
【まとめ:叶う人は、願いと“仲良し”になってる】
叶えるって、何かを「勝ち取る」ことじゃなくて、
願いと自分の間に“信頼関係”をつくること。
- 無理に叶えようとしない
- 頑張って証明しようとしない
- 怖がってる自分を否定しない
だから、安心感のある行動ができて、
その人のまま、理想に近づいていける。